宮城県産 低たんぱく米
『春陽』 白米10k
※宮城県が実施した登米市産米の放射性物質調査結果が公表され、当産地≪登米市 米山町≫の測定結果は、
放射性セシウム不検出で本年産米の安全性が確認されました。
また、生産農家でも独自に自主検査を行い、更なる安全性を確認した上で安心・安全なお米をお届けさせて頂きます。 |

令和1年産 宮城県登米産 春陽(しゅんよう)
糖尿病、腎臓病などでタンパク質の摂取制限が必要な方にオススメのお米です。
【特A】日本農業大賞受賞地区
宮城県登米市から農家直送、精米したてででお届け致します。
環境に負担をかけないよう農薬や化学肥料を減らし、愛情込めて栽培したお米です。
「春陽」のご説明
「春陽」は(低たんぱく米・低グルテリン米)と呼ばれ、一般のお米(コシヒカリ等)と総たんぱく質含有量や それ以外の成分は同等ですが、体内で吸収されやすい易消化性たんぱく質(グルテリン)の含有量が少なく、体内で吸収されにくい難消化性たんぱく質(プロラミン)の含有量が多いのが特徴です。
食後消化されやすい易消化性たんぱく質(グルテリン)の量が一般のお米の約2分の1程度となる為、たんぱく質の摂取量が制限されている方々におすすめできるお米です。
春陽は1991年から農研機構・中央農業総合研究センターの北陸研究センターにて、低グルテリン米品種の育成を目的に研究・育成され2001年10月に誕生しました。 健康で明るく春を迎えられるようにとの願いをこめ『春陽』と命名されました。
Q:春陽はなぜ他の米に比べ身体が摂取するたんぱく質の量が少ないの?
A:お米に含まれる「タンパク質」には2種類あります。
(1)易消化性たんぱく質・・・身体に摂取されやすいたんぱく質(グルテリン)
(2)難消化性たんぱく質・・・身体に摂取されにくいたんぱく質(プロラミン)

◆「春陽」は普通のお米(コシヒカリなど)に比べ、易消化性たんぱく質の割合が低くたんぱく質が身体に吸収されにくい。
◆易消化性たんぱく質である「グルテリン」の含まれる割合が非常に低いため、春陽は「低グリテリン米」と呼ばれています。
◆また、春陽はこれまでの低グリテリン米に比べ、格段に食味が向上しており、その点でも高い評価を得ております。
◆春陽はたんぱく質調整のために薬品の使用や機械的加工はしておりません。
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春陽には厚生労働大臣登録検査機関「財団法人 新潟県環境衛生研究所」の発行する米タンパク質組成分析報告書が同封されます。
※厳格なたんぱく摂取制限の食事指導を受けられている方は、かかりつけのお医者様・管理栄養士の方と十分にご相談下さいますようお願いいたします。春陽は厚生労働省が許可する「特別用途食品」(病者用食品)ではありません。
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■ご注文後3〜4日程度で発送になります。
■生産地より直送のため、代引きはご利用いただけません。
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